気候変動が変える巨大金融機関の金の流れ──変わるか、ビットコインのダークサイド

あらゆる種類のエネルギーが高級なものとなり、世界の交通システムが電力に依存するようになるなか、エネルギーを大量消費することで知られるビットコインの未来はどうなるのだろうか?金融サービスの世界では、ESG(環境、社会、ガバナンス)が、社会的影響を重視する企業の間で新しい流行語になっている。その一例が、世界最大の資産運用企業ブラックロック(BlackRock)の最高経営責任者であるラリー・フィンク(Larry Fink)氏が顧客に宛てた書簡。タイトルは「金融の根本的な見直し」だった。ビットコインも金融の抜本的改革に関わるものだが、エネルギー消費についての評判は悪い。マイニングのために必要な大量の専用コンピューターがその原因だ。プレイステーションの電力、チリの電力ビットコインのエネルギー消費をどう解釈するかは、視点による。例えば、ビットコイン支持者は、ゲーム機「プレイステーション」はビットコインネットワークと同じくらいの電力を消費するというビットワイズ・アセット・マネジメント(Bitwise Asset Management)のリサーチ内容を指摘するかもしれない。そしてお金の再発明は、『FI

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