匿名性重視Webブラウザ「Tor」でビットコインを狙うハッカー

「あるハッカーがTor(トーア)ネットワークの出口ノードの23%を支配し、ビットコインを盗み出そうとしている」匿名のサイバーセキュリティ・アナリスト「nusenu」は、こう記したレポートをMediumに投稿した。Torネットワークは、追跡可能で識別可能なIPアドレスを「匿名化」できるWebブラウザ。出口ノードはユーザーが目的のウェブサイトに接続するための最終段階となる。レポートによると、ハッカーは出口ノードをコントロールすることで、匿名化を無効にし、出口ノードを通過するトラフィックにアクセスしているという。ハッカーは主にビットコインのミキサーサービス(不正取引で得たビットコインをロンダリングするサービス)を狙い、ウォレットのアドレスを書き換えて、ミキサーがハッカーに「クリーンな(ロンダリング済みの)」ビットコインを送り返すように仕向けている。奪われたビットコインの額は不明だが、あるビットコインのミキサーサービスの運営者は、ハッカーへの対応策としてセキュリティを強化している。ハッカーの正体は不明。また、ビットコインなどを盗むこと以外の攻撃を意図しているかはわからない。参考資料:https

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