欧州中央銀行理事、BISのデジタル通貨開発グループ責任者に 『技術を最大限活用』

マネーニュース
ECB理事がBISへ加入

間もなく任期満了となる欧州中央銀行(ECB)理事のBenoit Coeure氏が、国際決済銀行(BIS)の新しいイノベーションハブを指揮することが分かった。

BISは「各国中央銀行の中央銀行」と称される。11日にBISが行った発表によると、Coeure氏は1月15日に組織に加わる。主な職務は、中央銀行に影響を与える技術の重要トレンドの理解・活用の指揮だ。契約期間は5年である。

BISの幹部Agustin Carstens氏は「技術革新は、多くの分野に変化をもたらしている。決済する人、またそれに関わる人に大きな恩恵を与えることができる」と語っている。

BISは今年6月にイノベーションハブを設立。中央銀行のコミュニティを形成し、革新的な金融テクノロジーにおいて国際的な連携を推進することが目的だ。先月には、スイス国立銀行(中央銀行)がBISと契約を締結。ブロックチェーンを活用したデジタル通貨のリサーチを行うハブセンターをスイスで運営する。

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Coeure氏は、201

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