チュニジア中央銀行、デジタル通貨(CBDC)発行を公式否定

マネーニュース
デジタル通貨発行を公式否定

チュニジア中央銀行(BCT)が政府発行のデジタル通貨を開発しているとの報道が、ロシアの国営通信社から報じられたが、同行はこれを根拠のない情報だとして否定する声明を行なった。

報道によって、中央銀行によるデジタル通貨(CBDC)を発行する最初の国になる可能性が浮上していたが、世界初のCBDC発行事例は不確定な状況になった。中国が発行を予定するデジタル人民元(DCEP)が最初の事例となるかもしれない。

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今回の声明によると、チュニジア中央銀行は、確かに現金などに代わるデジタル決済手段については様々な可能性を探っており、その中にはCBDCも含まれていることは認めた。しかし、それを実際に実行に移す計画は、現時点で存在していないと説明した。

通貨発行に伴い提携しているとされたロシアのスタートアップ企業「Universa」との関係性も否定。CBDCを発行するために国内外の企業とパートナーシップを結んでいるようなことはないと明言。

誤報の原因になった可能性のあるチュニジアの「中央銀行と連携した

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