米政府機関が「ブラックスワン」を調査へ 仮想通貨の台頭などを警戒

マネーニュース
仮想通貨は米国の国際覇権を脅かす「ブラックスワン」か

中央情報局(CIA)や連邦捜査局(FBI)などを統括する米国国家情報長官室(ODNI)は現在、米国出身の経済学博士号取得者を研究員として募集している。その調査内容は、「米ドルが世界の準備通貨としての地位を失ったとき何が起こり得るか」だ。

ODNIによると、この研究は世界の準備通貨としての米ドルの地位を脅かす「ブラックスワン」に備えるためのものだという。「ブラックスワン」とは、過去の経験則や理論では予測できないが、人々に多大な影響を及ぼすようなイベントを意味する。例えば、1987年10月19日、ニューヨーク株式市場で一晩にしてダウ平均株価が20%以上暴落したブラックマンデー、最近では、2008年のリーマンショック、2016年のトランプ大統領当選などが挙げられる。

注目に値するのは、ODNIは米国の国際覇権を脅かすブラックスワンとして、中国やインドの台頭を含む複数のシナリオとともに「仮想通貨市場の熱狂」も明示していることだ。具体的な調査内容の例として、グローバルな仮想通貨やCBDCが米国の経済にどのように影響し得るかと

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