MUFG出資の米ブロックチェーン企業、160億円超のローンを証券化

フィギュア・テクノロジーズ(Figure Technologies)は1億5000万ドル(約166億円)のホーム・エクイティ・ライン・オブ・クレジット(HELOC:Home Equity Line of Credit)の証券化を完了した。工程のあらゆる側面がブロックチェーンで管理される初の事例であるとのことだ。同社によると、融資の組成から債券の発行、借り手の月次の支払いの回収までのあらゆることが、同社のブロックチェーンであるプロベナンス(Provenance)で運用される。これは、ほとんどのエンタープライズブロックチェーンによるプロジェクトとは異なり、技術の実装ではなく実証を行うものや、複雑な工程のほんの一部だけに触るものとは一線を画す。このため今回の発行は、こうした事例がもはや5年前と同じ旋風を巻き起こさない今となって、分散型台帳技術(DLT)が事業にもたらす利点の見本となる可能性がある。この技術の企業による実験は、たとえ存在しても、声をひそめて「ブロックチェーン」という言葉で秘密裏に行われる傾向がある。「もちろんブロックチェーンをベースにした証券化を試みている企業は他にもあるが、同

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