重くのしかかったFOMC議事要旨 ムード好転のチャンスあるか? | ビットバンク マーケット情報

7日のビットコイン(BTC)対円相場は47,761円(0.89%)高の5,395,916円と反発。前日は290,111円(5.15%)と大幅に押したが、この日は43,000ドル水準となる530万円周辺で下げ渋った。米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事による強いタカ派発言を受け、5日から6日に掛けて下値を模索したBTCは、7日未明に公開された米連邦公開市場委員会(FOMC)3月会合の議事要旨で、量的引き締め(QT)が急速なペースで行われることが概ね合意されていたことがわかり、さらに一段と水準を下げ、8日東京時間の序盤におよそ2週間ぶりに530万円を割り込んだ。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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