21日のビットコイン(BTC)対円相場は97,437円(1.84%)安の5,204,790円と二日続落。ドル円相場の反動安(ドル安円高)を受け、20日のBTC対円は530万円台で上値を抑えられる場面もあったが、欧州株の上昇を受けて切り返し540万円にタッチ。その後、原油価格の一時的な下落や米株の下落を受け520万円台前半まで反落したが、対ドルで節目の41,000ドルとなる同水準で反発し、21日の東京時間には530万円台中盤まで戻すと、テスラの好決算を受けてナスダック指数先物が上伸、BTCも連れ高となり、米市場寄付きには550万円にタッチした。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース
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