米連邦取引委員会が仮想通貨詐欺の実態を発表、15ヶ月間の被害は1,300億円規模に

3年で被害額が60倍に米連邦取引委員会(FTC)は3日、暗号資産(仮想通貨)に関連した詐欺の報告書を発表。昨年初めから今年3月末までの間に、4万6,000人以上の消費者が約1,300億円(10億ドル)規模の被害を被っていたことがわかった。報告書によると、FTCへの詐欺報告全体の24%を仮想通貨が占めており、他の決済手段(銀行送金:20%、電信送金:9%)を上まわった。通貨別に見ると、支払いに使用されたのはビットコインが70%と圧倒的で、次いでテザー(10%)、イーサリアム(9%)だった。仮想通貨詐欺による被...
Source: 仮想通貨ニュースサイト

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