シンガポールのデジタル証券取引所ADDX、仮想通貨の保有額も適格投資家の認定基準に

ビットコインなどを対象にシンガポールのデジタル証券取引所「ADDX」は8日、同国の金融機関としては初めて、適格投資家の承認条件に、暗号資産(仮想通貨)保有額を含めることを発表した。「ADDX」は、シンガポール証券取引所などが出資するICHXが運営を行うデジタル証券プラットフォームだ。2020年のライセンス取得後、17以上の多様なアセットがプラットフォームに上場している。適格投資家とは、金融規制法の下で特別なステータスを持つ投資家。シンガポールでは、特定の金融資産を取り扱うためにこの資格が必要となる。同取引...
Source: 仮想通貨ニュースサイト

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました