英、自己管理型ウォレットの送金でデータ収集を行わない方針

マネロン規制に関する提案を修正英財務省は20日、暗号資産(仮想通貨)の非ホスト型ウォレットに関する、送受信者の識別情報収集について、一律ではなく、リスクベースのアプローチをとるよう変更すると発表した。財務省は昨年7月、金融活動作業部会(FATF)のトラベル・ルールに準拠する形で、「資金洗浄とテロ資金調達及び資金移動規制の改正」に関する協議文書を発表。全ての個人のウォレットへの送金について、個人識別情報の収集を義務付けるよう以下のような提案が盛り込まれ、物議を醸し出していた。仮想通貨企業は、仮想通貨送金の発...
Source: 仮想通貨ニュースサイト

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