ビットコインは下に往って来い 今夜はFOMC議事要旨 | ビットバンク マーケット情報

5日のビットコイン(BTC)対円相場は11,867円(0.43%)安の2,736,006円と終値ベースではほぼ変わらず。ドル建てでは節目の20,000ドル(≒271万円)を僅かに上回った。週明けのBTC相場は悪材料が続出した週末から一転して自律反発の様相で20,000ドル水準を回復。昨日は欧州時間にノルウェーの石油・ガス労働者によるストライキを受けた天然ガス価格急騰でユーロが急落しドルが急騰すると、BTCは上げ幅の殆どを解消したが、景気後退懸念で米長期金利も低下する中、米株が安寄り後に切り返し、BTCも反転。下に往って来いを演じた。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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