米CPI控え軟調なビットコイン 本日以降も警戒ムード続くか? | ビットバンク マーケット情報

12日のビットコイン(BTC)対円相場は103,894円(3.78%)安の2,641,863円と4日続落。対ドルでは節目20,000ドル(≒273.7万円)を週明けに割り込み、昨日は19,300ドル周辺の終値となった。金融安定理事会(FSB)が国際的な暗号資産(仮想通貨)及びステーブルコインの規制枠組みをG20に提案するとの報道や、Uniswap V3のLP(Liquidity Provider)に対するフィッシングアタックにより巨額のETHが流出したことで、週明けから仮想通貨市場のムードは悪化しBTC相場は280万円を割り込み、20,000ドル水準周辺まで押した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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