200週線で粘るビットコイン インフレ鈍化のサイン続くか?‍ | ビットバンク マーケット情報

2日のビットコイン(BTC)対円は307万円周辺から反落し、23,000ドル水準となる306.4万円や節目の300万円を割り込む展開で始まった。昨日は6月の韓国の物価上昇率が24年ぶりの高水準を記録し、アジアの株式市場が軒並み売りに転じ、BTCも連れ安となった。海外時間には、ペロシ米下院議長が無事に台湾に到着したことで、米株先物の上昇に連れ高となり310万円を回復する場面もあったが、地政学的な緊張に加え、エバンス、メスター、ダリーの米地方連銀総裁らからタカ派的な発言が相次ぎ、相場は304万円周辺まで反落。ただ、BTC対ドルの200週線が走る同水準で相場は反発している。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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