意外と底堅いBTC それでも「待つのも相場」か | ビットバンク マーケット情報

22日のビットコイン(BTC)対円相場は286万円から296万円で揉み合い。週末に300万円台回復を試したBTC相場だったが、アジア市場が米株安の流れを汲み下落すると失速し、ノルドストリーム1の点検による一時ガス供給停止発表を受けた欧州市場のリスクオフが波及し、下げ足を速め286万円近辺まで押した。これによりBTC相場は21,000ドル水準の289万円を割ったが、オンチェーンや先物市場で売られ過ぎ感が出ていたことや、一部アルトコイン相場の上昇が支えとなり反発。その後も米株の下落に上値を抑えられる場面もあったが、節目の21,000ドル水準が相場のサポートとなり、終値ベースではほぼ変わらずとなった。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました