米株続落も底堅いBTC 相場を支える材料とは? | ビットバンク マーケット情報

東京市場24日のビットコイン(BTC)対円相場は、再びドル建てで節目21,000ドル水準となる288万円割れをうかがう展開となったが、節目の水準で下げ渋るとビットコインキャッシュ(BCH)相場が120ドル(≒16,405円)で反転上昇を演じ連れ高。海外時間に入るとBTCは下げ幅を速やかに奪回し、8月の米総合購買担当者景気指数(PMI)の下振れを受け、米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な利上げ姿勢を緩和させるとの思惑からもう一段高を試したが、ジャクソンホール会合を控え市場が神経質になる中、新築住宅販売件数の予想以上の悪化も重なり米株がこの日も軟調となり、BTCも上値を抑えられた。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました