パウエル議長はタカ派スタンス維持 それでも粘るBTC相場 | ビットバンク マーケット情報

8日のビットコイン(BTC)対円相場は、270万円台後半の狭いレンジで揉み合いに終始。欧州中央銀行(ECB)の政策金利75ベーシスポイン(bp)引き上げを受け、相場は一時上値を重くする場面もあったが、19,000ドル水準の274万円で支えられた。また、昨日はケイトー研究所で開催された討論会に米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が出席し、金融政策引き締め継続や早期の利上げ停止と金利引き下げの可能性を否定したが、この日の米主要3指数は揉み合いの末、続伸して引け、BTC相場の支えとなった。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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