FOMC直前に米長期金利が一段高 XRP続伸もBTC反落 | ビットバンク マーケット情報

20日のビットコイン(BTC)対円相場は反落し、19,000ドル水準(≒273万円)を終値で割り込んだ。この日の相場は、米長期金利の上昇を受けた米株先物の下落に連れ安となる格好で、一貫して上値の重い展開を繰り広げ下げ一色だった。一方、米証券取引委員会(SEC)と米Rippleの裁判で、Rippleが有利な状態で双方から即日結審の申し出があったことで、XRP相場がこの日も上伸。ステラ(XLM)やライトコイン(LTC)など一部のアルトコイン相場の上昇を牽引した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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