マスターカード、仮想通貨関連の取引監視プラットフォームを提供へ

仮想通貨企業のリスクを評価決済大手マスターカードは4日、カード発行会社がデジタル資産分野の規制に準拠できるよう支援するプラットフォーム「MastercardCryptoSecure」を発表した。同プラットフォームを通じて、カード発行会社は暗号資産(仮想通貨)取引所など、暗号資産サービスプロバイダ(VASP)のリスクを入念に評価した上で、仮想通貨による各購入取引を承認するかどうか決定できる。不正な取引を行っている疑いのある仮想通貨業者を容易に特定し、その業者の取引を拒否することができる。合法的な活動まで制限...
Source: 仮想通貨ニュースサイト

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