CZにも見放されたFTX ビットコインは流石に売られ過ぎか? | ビットバンク マーケット情報

9日のビットコイン(BTC)対円は下げ一色で大幅続落し、2020年12月ぶりに終値で240万円を割った。FTTショックから一夜明け265万円周辺で揉み合っていたBTC相場だったが、集計が続く米中間選挙で民主党が巻き返し始め上値を重くすると260万円割れをうかがった。さらに、バイナンスがFTX買収を撤回する公算が高いとの報道を受け250万円割れを試すと、その後バイナンスから正式に買収撤回の発表があり、240万円をも割り込んだ。FTXは破産申請する可能性が高いと言われており、CEOのバンクマンフリード氏がツイッターで資金は潤沢だと述べた三日前から事態は一転二転して、結局、助けを求めた白馬の騎士にさえも見放された格好だ。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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