CPI好感で日米株大幅高、仮想通貨相場反発もアラメダ(FTX)騒動が飛び火

マクロ経済と金融市場10日の米NY株式市場では、ダウは前日比1201ドル(3.7%)高と大幅反発した。警戒されていたCPI(米消費者物価指数)結果が市場想定よりも良好だったことで、FRB(米連邦準備制度)による金融引き締めペースの減速期待につながった。前年同月比7.7%上昇と依然として過去最高レベルのインフレ水準にはあるものの、市場予想の8.0%を下回ったことが好感された。コアCPIも市場予想を下振れて着地しており、来年以降のピボット(政策転換)前倒しの期待が高まった。これにより、ドル指数や米長期金利(1...
Source: 仮想通貨ニュースサイト

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