米株続落でも底堅いBTC 1.7万ドルを終値で回復 | ビットバンク マーケット情報

6日のビットコイン(BTC)対円は3日続伸し、230万円台中盤に戻した。週明けにBTC対ドルが8日安値17,500ドル(≒240万円)回復を試したが、米供給管理協会(ISM)の非製造業購買担当者景気指数(PMI)が市場予想を上回り10月から改善したことで、米株の下落に連れ安となり上げ幅を解消。一方、昨日は節目の17,000ドル(≒233万円)近辺で下げ止まり、東京時間から同水準を挟み込み揉み合いに終始。来週に迫る米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に好調な経済指標が続き、昨日は米株が続落したが、ディフィカルティの大幅下方調整もあってか、BTCは底堅く推移すると、今朝方に小幅に上昇し、17,000ドル水準を回復した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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