PCE発表を前にBTCは下に往って来い 八方塞がりを打破できるか? | ビットバンク マーケット情報

22日のビットコイン(BTC)対円相場は223万円を起点に下に往って来いとなり、終値ベースでほぼ横ばい。東京時間のこの日の相場は、前日同様、223万円周辺で揉み合いに終始したが、米国の第三・四半期国内総生産(GDP)確報値が前期比で3.2%上昇と、改定値の2.9%から上方修正されたことで相場は下げ足を速めると、米株の下落に連れ安となり220万円付近まで下落した。一方、米市場引けにかけて株価が下げ幅を縮小すると、BTC相場も反転。今朝方にはイーサ(ETH)相場が踏み上げ、BTCは下げ幅をほぼ解消した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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