依然として動意薄なBTC 今夜はFOMC前最後の重要指標 | ビットバンク マーケット情報

26日のビットコイン(BTC)対円は300万円周辺でほぼ横ばい。米国の2022年第四・四半期GDP成長率の発表を控え、東京時間のこの日のBTCは300万円前後で揉み合いに終始。米GDPは前期の3.2%から2.9%に減速したものの、市場予想の2.6%を上回り底堅さが示されたが、失業保険新規申請件数が市場予想を下回り労働市場の逼迫継続が示唆された。まちまちの結果となった経済指標を受け、BTC相場は一時302万円にタッチしたが上値を伸ばせず、結局はっきりと方向感を示せず299.4万円で終値を付けた。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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