BTCは2.3万ドル回復ならず パウエル議長発言を前に手控え | ビットバンク マーケット情報

6日のビットコイン(BTC)対円は小幅に続落。週末のアルトコイン相場の失速に連れ安となり、この日の東京時間にBTCは一時300万円をわずかに割り込む場面もあったが、節目で買い支えられ下げ止まった。米時間には、安寄りした米株が一時的に反発したことでBTCもこの日のプラス圏を回復したが、買いは続かなかった。今朝方には、米マイニング大手のライオット・プラットフォームが、昨年末にテキサス州を襲った寒波の影響で、自社のマイニング施設の一部が稼働できなくなり、2023年第一・四半期中の12.5Ehash/s到達目標が後ろ倒しになる可能性があると発表すると、BTCは上値を重くし、再び300万円割れを試す展開となり、ドル建てでは節目23,000ドル(≒303.4万円)回復に失敗した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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