BTCは俄かに反発 FRB議長の「ディスインフレ」発言再び | ビットバンク マーケット情報

7日のビットコイン(BTC)対円は反発し、ドル建てでは節目の23,000ドルを終値で回復した。ドル建てでは直近のレンジ下限付近まで押していたBTC相場だったが、昨日の東京時間にはライトコイン(LTC)相場の上昇も支えとなりジリ高に転じ、23,000ドル水準(≒304万円)回復をうかがう展開となった。米時間に入るとドル円相場の下落がBTC対円相場の重石となったが、ワシントンD.C.経済クラブでのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言が始まると米株の乱高下に連動した不安定な動きを演じた。結果的にパウエル議長からは先週以上にタカ派的な発言はなく、米株が持ち直すと、BTCも連れ高となり305万円周辺で終値を付けた。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました