BTC上伸で2.4万ドル回復 規制強化の中ドミナンスに変化 | ビットバンク マーケット情報

15日のビットコイン(BTC)対円は急伸し、295万円から325万円まで上値を伸ばした。14日に発表された1月の米消費者物価指数(CPI)は、​​前年比で市場予想を上回る結果となったが、米株の底堅い推移を味方にBTCは反転し22,000ドル(≒294.7万円)を回復。ジョージ・ソロスのヘッジファンドが暗号資産(仮想通貨)関連銘柄へのエクスポージャーを増やしたことも材料視された模様だ。昨日も1月の米小売売上高やNY連銀製造業景気指数が市場予想を上回り、米国債利回りとドルが上昇する中でBTC相場は上伸。ドル建てでは、24,000ドル(≒321.5万円)を回復し、終値で今月高値を僅かに上回った。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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