マクロ経済と金融市場15日の米NY株式市場では、ダウは前日比38.78ドル(0.11%)高、110.45ドル(0.92%)高で取引を終えた。米雇用統計やCPI(米消費者物価指数)に続き、今朝方発表された米小売売上高でも市場予想を上回ったことで、FRB(米連邦準備制度)の追加利上げへの警戒感が燻る。今晩に米生産者物価指数(PPI)を控える中、指数動向を見極めんとする市場心理も垣間見える。先月発表された昨年12月のPPIは20年3月に発生したコロナ・ショック以来の大幅低下となり、ディスインフレプロセスを裏付け...
Source: 仮想通貨ニュースサイト
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