CZを巡るFUDで相場一時急落 BTCはどうなる? | ビットバンク マーケット情報

4月3日のビットコイン(BTC)対円は荒い値動きの末、続落した。原油価格の急反発を受け、東京時間のこの日のBTCは377万円近辺から370万円割れを試す展開で始まったが、終盤から欧州序盤にかけてドル買いの流れが一転すると共に金(ゴールド)相場が上昇。BTCもこれに連れ高となる形で下げ幅を奪回すると、一時は380万円を回復した。一方、その後のBTCには買いが続かず反落。米供給管理協会(ISM)の製造業動向レポートは景気減速と物価上昇ペース鈍化を示す内容となったが、BTCは一部の米テクノロジー株の下落に影響されてか下げ足を速めた。さらに今朝方には、CZがインターポールに国際指名手配されたとの噂が広まり、BTCは一時急落。後にCZ本人が噂を否定し買い戻されたが、プラス圏回復には至らなかった。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました