雇用統計でも動けなかったBTC 時間論的にそろそろ動き出すか | ビットバンク マーケット情報

3日〜9日のビットコイン(BTC)対円相場の週足終値は、前週比24,307円(0.65%)安の3,744,053円と終値ベースでほぼ横ばい。前週からレンジを切り上げた格好だが、ブレイクアウトには失敗した。JOLTs求人件数の低下や、ADP雇用レポートでの月間民間部門雇用者数増加が市場予想を下回った他、米供給管理協会(ISM)の製造業とサービス業動向レポートが景気減速を示し、先週木曜まで米国債利回りは低下しBTC相場を支えた一方、景気後退への懸念から米株の軟化が相場の上値を抑え、BTC相場は綱引き状態となり、370万円周辺での揉み合いに終始した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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