BTCはCPI発表後に乱高下 ネットワークは徐々に安定へ | ビットバンク マーケット情報

10日のビットコイン(BTC)対円は、不安定な動きのなかドル安円高が重石となり、五日続落した。4月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、昨日のBTC相場は米時間まで始値周辺での揉み合いに終始した。米CPIは前年同月比で4.9%と市場予想の5%を下回り、BTCは初動で380万円を回復したものの、金(ゴールド)相場に利食いが入ったことや、米主要株価3指数がこの日の高値から下落、さらには大口BTC送金の誤報を受け、相場はロングの投げを伴い急反落を演じ、一時は364万円まで押した。その後は米株の反発を味方に下げ幅を縮小したが、終値でのプラス圏回復には失敗した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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