ビットコイン反発 米債務上限問題を巡り進展 | ビットバンク マーケット情報

17日のビットコイン(BTC)対円は反発し、先週の下げ幅の半分を奪回した。27,000ドル水準(≒371.5万円)での揉み合いが続いたBTC相場だったが、この日は前日に急伸したXRPやライトコイン(LTC)に利食いが入り小緩むと、東京時間に370万円周辺で失速。欧州序盤から売りが加速し一時は364.7万円まで押した。一方、米債務上限問題を巡り、この日はマッカーシー(共)下院議長が今週中の合意が可能と発言したことで、米株式市場が急反発。BTCも米株に連れ高となると同時に、ドル高円安の恩恵を受け、今週の高値を更新した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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