SECがコインベースに驚きの要求 ETFの審査にも影響するか

7月31日のビットコイン(BTC)対円は小幅に反発し、一時はおよそ1週間ぶりに420万円にタッチした。カーブファイナンスへのハッキングを受けて週末に410万円割れを試したBTCだったが、節目の水準を手前に買い戻しが入ると、この日の東京時間にはドル円相場の上昇も相場の味方となり、418万円を回復した。一方、この日は米コインベースが米証券取引委員会(SEC)から提訴される以前に、BTC以外のトークンを上場廃止するよう求められていたことが明らかとなり、BTC相場は失速。米時間には、ヘックスやパルスチェーンの創業者であるチャールズ・ハート氏がSECから提訴され、アルト主導の下げにBTCも連れ安となり、東京時間の上げ幅を縮小した。
Source: ビットコインニュース

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