中国サプライズ利下げもBTC上値重く 本日はFOMC議事要旨

15日のビットコイン(BTC)対円は反落し、週明けの上げ幅の殆どを縮小した。東京時間のBTCは430万円手前で揉み合いに終始。欧州勢参入後にドル円相場が小高く推移したことで、円建てBTC相場も小幅に上昇したが、本邦当局による為替介入への警戒感からドル円相場は失速すると、BTC対円は上げを掻き消した。この日発表された7月米小売売上高は市場予想を上回り、米金利高止まりの長期化観測が台頭。加えて、米格付け会社フィッチのアナリストが、複数の米銀行を格下げする可能性を警告したことで、昨日は銀行株を中心に米株が軟化し、米時間のBTCは428万円を割り込み、安値425万円まで押した。
Source: ビットコインニュース

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