総崩れの仮想通貨市場 BTCは3.8万ドルタッチから利食い優勢

16日のビットコイン(BTC)対円は反落し、前日の上げ幅の大半を掻き消した。前日のBTC相場は530万円台から急反発を演じるも、38,000ドル水準となる573万円がレジスタンスとなると、この日は利益確定の売りが先行し、東京時間は560万円台後半での推移に終始した。海外時間も上値の重い展開で始まると、米時間序盤からは下げ足を速め560万円を割った。この日発表された米新規失業保険申請件数は23.1万件と8月ぶりの高水準となり、米債利回りが低下したが、暗号資産(仮想通貨)市場アルトコインも含め全面安となり、終盤のBTC相場は一時540万円をも下回った。
Source: ビットコインニュース

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