バイナンスCZ電撃退任発表 仮想通貨市場はどうなる?

21日のビットコイン(BTC)対円は軟調な推移となり、直近2ヶ月間で2番目に大きい下落率を記録した。米証券取引委員会がクラーケンを提訴したことで一部アルトコインが下げ足を速める中、東京時間のBTCはジリ安となり、557万円から552万円近辺まで下落した。米時間序盤のBTCはさらに下げ足を速め540万円を割るも、押し目買いの様相で一時は下げ幅を解消。しかしその後、バイナンスが米国におけるマネロン対策違反などの容疑を認めた上で米司法省との司法取引を行い、約6,300億円の罰金を支払うと共に、CEOのCZ退任の可能性が浮上すると、暗号資産(仮想通貨)市場は全面安となり、BTCは530万円近辺まで急落した。
Source: ビットコインニュース

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