上値重くも下げ渋るBTC コインベースの株価急伸の背景は?

27日のビットコイン(BTC)対円は上値の重い展開となり、高値圏で小幅に下落した。バイナンス元CEOのCZに予想以上に重い刑罰が課される可能性が浮上し、同社の運営にも若干の不透明感が再燃する中、東京時間のこの日のBTCはドル円相場の急落も上値圧迫材料となり、560万円を割り込んだ。海外時間にも上値の重さを嫌気した売りが入り、米時間には550万円下抜けを窺う展開となった。一方、その後発表された10月の米住宅販売戸数が下振れると、米債利回りが低下しBTCは下げ止まった。また、本日未明に行われた米5年債の入札で予想以上の需要が確認され利回りがさらに低下するのを眺め、BTCは今朝方に550万円台中盤まで戻した。
Source: ビットコインニュース

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