15日のビットコイン(BTC)円は867.6万円から取引を開始すると、東京時間は前日の売りの流れが続きジリ安に終始し、852.5万円まで押した。その後、欧州勢参入と共に相場は切り返すと、7月の米小売売上高が大幅に上振れ(予想:+0.3%→結果:+1%)、米景気後退懸念が一層和らぐなか、890万円周辺まで戻した。一方、これにより相場は60,000ドル水準(≒894.1万円)に肉薄し上げ渋っていると、米時間後半からは戻り売りが加速し、相場はロングの投げを伴って反落、一時は840万円まで押された。米市場引け後には買い戻しが入ったが、終値はプラス圏回復に僅かに及ばず、860.7万円となった。
Source: ビットコインニュース
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