KYC関連の調査韓国の金融当局が、同国最大の暗号資産(仮想通貨)取引所Upbitで50万件以上の顧客確認義務(KYC)違反の疑いを発見し、事業免許の更新審査に影響を与える可能性が出てきた。韓国金融委員会の金融情報分析院(FIU)が明らかにしたと地元メディアが報じた。FIUによると、8月末からUpbitの免許更新申請に関する現場検査を実施する中で、少なくとも50万〜60万件のKYC違反の疑いが浮上。具体的には、身分証明書上の名前や登録番号が不鮮明で本人確認が適切に行われていないにもかかわらず、口座が開設されて...
Source: 仮想通貨ニュースサイト
コメント