18日のビットコイン(BTC)円は1390.4万円から取引が始まった。週末にポーランドの大統領選候補者スワウォミール・メンツェン氏が、BTCを戦略的準備資産として採用する意向があるかとのXでの問いかけに対して、「もちろん」と投稿したことが意識され、東京時間のBTCは週末の下げを縮小し、終盤には1420万円周辺まで戻した。一方、これによりドル建てBTC相場が92,000ドルにタッチすると、その後は失速し、米国市場が始まるまでに1390万円近辺まで水準を下げた。米国時間序盤には、株高を味方に一時は92,000ドル水準(≒1421.4万円)を上回るも買いは続かず、この日は振れ幅を伴いつつも方向感に欠ける展開に終始し、終値は小幅高の1401.2万円となった。
Source: ビットコインニュース
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