CPIを受けBTC乱高下 今夜の消費者マインド指数に要注目 | ビットバンク マーケット情報

10日のビットコイン(BTC)対円相場は276,648円(5.69%)安の4,587,362円と反落し、9日の上げ幅をほぼ帳消しにした。9日に米国の財務省から暗号資産(仮想通貨)の包括的な規制・監視方針に関する大統領令のリークがあり、「デジタル資産の責任ある発展」が掲げられるなど概ねポジティブな内容が好感され、BTCはショートスクイーズを伴い440万円近辺から490万円周辺まで急伸していたが、10日にバイデン大統領が同大統領令を発令すると、事実確定売りの様相で相場は反落し450万円周辺まで下落。前日の上げ幅を掻き消し全値押しとなった。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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