米シティグループ「メタバース市場は1,600兆円規模になる可能性」

メタバースについてのレポートを発表米金融大手シティグループは1日、メタバースについてのレポートを発表。メタバースの経済圏が、2030年までに最大13兆ドル(約1,600兆円)に達する可能性があると予測している。メタバースとはインターネット上に構築された、多人数参加型の3次元仮想現実世界のこと。アバターを使い、様々な楽しみ方ができる。例えば、『The Sandbox』というゲーム内のメタバースでは、ボクセルアート制作ツールやゲーム制作ツールが提供されており、ユーザーはそのなかで自作のゲームや施設を作ることができる。▶️仮想通貨用語集レポートは、「メタバースは、物理的世界とデジタル世界を持続的かつ没入的に融合させる次世代のインターネット」と定義。現在、狭義のメタバースは、ヘッドセットを使ってプレイするバーチャルリアリティ(VR)のビデオゲームを指すことが多いが、広義のメタバースはデバイスを問わず、パソコン、ゲーム機、スマートフォンなどからもアクセスできる、大規模なエコシステムを実現するものだとしている。導入事例としては、芸術、メディア、広告、ヘルスケア、イベントや会議、顧客とのコンタクト、

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