今夜はいよいよCPI ハッシュレート上昇が意味することとは? | ビットバンク マーケット情報

9日のビットコイン(BTC)対円相場は15,565円(0.38%)安の4,040,936円と3日続落。対ドルで終値はギリギリ30,000ドルを維持したが、本日は同水準を下回って取引されている。週明けから390万円〜419万円のレンジ内で上下に往って来いを繰り返していたBTCの対円は、米株の上昇や米国での暗号資産(仮想通貨)規制の新法案を追い風に420万円をトライしたが、週央の中国市場の軟化を受けて失速。30,000ドル水準となる400万円周辺をなんとか維持していたが、昨日の欧州中央銀行(ECB)の7月からの利上げと資産購入プログラム終了の発表と、米国の消費者物価指数(CPI)発表を目前に米株が急落したことで、30,000ドル水準割れをトライ。本稿執筆時点では、相場は同水準を下回っている。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました