バイナンス、Splytと提携でスーパーアプリ目指す

世界最大の仮想通貨取引所であるバイナンスは、交通サービスをアプリ連携する事業を展開するスプリット(Splyt)と提携した。実装されれば、この統合により、バイナンスのユーザーはライドシェアサービスだけでなく、「バイクシェアリング、スクーター、空港送迎、公共交通機関、そしてフードデリバリーも仮想通貨で支払うことができる」とスプリット広報担当者はコインテレグラフに語った。バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)はツイッターでこのニュースを伝えた。スプリットの広報担当者はコインテレグラフに対し、「仮想通貨空間における最初のパートナーシップ」であり、ビットコインが25000ドルを下回る中でも、「スプリットは開発に注力する」と述べた。「ますます、ユーザーは日常的なサービスのために支払うためにバイナンスの仮想通貨ウォレットを選択している。(中略)仮想通貨ウォレットのための次のステップとして、日常的なサービスを完全に統合する」バイナンスにとって、仮想通貨決済の分野で足掛かりを得ることに熱心であることは周知の通りだ。CZにとって、決済とアプリの統合は、遍在するバイナンスのブランド認知度を高めるこ

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