リップル社、NFTプラットフォームCross Towerと提携

Cross Tower、XRPLベースのNFT取り扱いへリップル社は11日、暗号資産(仮想通貨)とNFT(非代替性トークン)のプラットフォームCrossTowerとの提携を発表。XRP台帳(XRPL)で作成したNFTをCrossTowerのプラットフォームで新たに取り扱うことになった。公式発表によると、CrossTowerのマーケットプレイスでは、NFT開発者がウォレット、決済、流動性サポートなどを含むインフラを活用して、プロジェクトを迅速にマーケットに展開することができる。NFTとは「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。▶️仮想通貨用語集NFTを購入する者にとっては、クリエイターやブランドとつながる魅力的なユーザーエクスペリエンスが用意されている。また、クレジットカードによるNFT取引や、XRP台帳上の

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