BTCフライング気味に上昇 米CPI発表まで調整か | ビットバンク マーケット情報

東京時間8日のビットコイン(BTC)対円相場は、ショートスクイーズが発生し313万円から326万円まで上げ一色。対ドルではおよそ1週間ぶりに24,000ドル(≒323.8万円)に乗せた。一方、高寄した米株が下げに転じるとBTCも連れ安となり反落。また、米財務省の国外資産管理局(OFAC)が、暗号資産(仮想通貨)ミキシングサービスでdAppのTornado Cashに制裁を加えたことで、ステーブルコインのCircleがTornado Cashに関連する複数スマートコントラクト・アドレスを凍結したことや、同dAppの共同創設者がGitHubアカウントを強制停止させられるなどの一連のヘッドラインも嫌気され、BTCは320万円周辺まで押した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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