ユーザー数が大幅減のSTEPN、100人以上のスタッフを解雇か?

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ソラナブロックチェーンベースの「Move to Earn」フィットネスアプリのSTEPNは、仮想通貨の弱気市場が続き、ユーザー数が以前の最高値から減少する中、契約社員のうち100人以上を解雇したとの情報が出ている。仮想通貨レポーターのコリン・ウー氏によると、モデレーターやアンバサダーも解雇されるスタッフの1人となり、STEPNへの投資も縮小される予定だ。また、STEPNの親会社であるFind Satoshi Lab(FSL)とその新プロジェクトを推進する方向にシフトすると、ウー氏はコミュニティ関係者の話を引用して指摘している。コインテレグラフはSTEPNにコメントを求めたが、記事掲載時点までに回答は得られなかった。オーストラリアに拠点を置くフィンテック企業Find Satoshi Labが立ち上げたSTEPNは、2021年にローンチされた。ユーザーは現実世界で歩いたり走ったりするのに使うNFT(非代替性トークン)の「スニーカー」を購入して、ゲーム内の購入や現金化に使えるGST(Green Satoshi Token)を獲得することができる。STEPNはローンチ後、有望なスタートを切った

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