ビットコイン週足は5週ぶり反落 景気への懸念は今週も晴れないか | ビットバンク マーケット情報

12日〜18日のビットコイン(BTC)対円相場の週足終値は、前週比52,438円(2.24%)安の2,289,000円と5週ぶりに反落し、対ドルでは節目の17,000ドル(≒231万円)を割り込んだ。米・英・欧中銀が利上げ継続を表明したことにより、景気冷え込みへの懸念が台頭し、株式市場のリスクオフムードが暗号資産(仮想通貨)市場にも波及し、BTC相場は245万円周辺から反落し、11月米消費者物価指数(CPI)発表後の上げ幅を解消すると、16日には独・欧州連合(EU)の購買担当者景気指数(PMI)を中心に経済指標の下振れが相場の重石となり、相場は240万円周辺から下抜けした。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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