BTCレンジ下抜け 海外取引所のステーキングにSECの鉄槌 | ビットバンク マーケット情報

9日のビットコイン(BTC)対円は続落し、保ち合い下放れとなった。前日に23,000ドル水準(≒302.8万円)を割ったこともあり、この日は東京時間から売りが加速し300万円を割り込んだ。相場は直近のレンジ下限付近で一度は下げ止まったが、米国債利回りの上昇や、前日のチャットボットのローンチイベントの失態が嫌気されグーグルのアルファベット(GOOGL)が米株式市場の重石となり、BTCは上値を重くした。さらに今朝方には、クラーケンが米証券取引法違反の疑いがあったステーキングサービスを、米証券取引委員会(SEC)と和解した上で停止し、アルトコイン主導でBTCも急落。これにより相場は22,000ドル(≒289.5万円)を割り込んだ。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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