BTCは半値押し水準回復 それでも目先は危ういか | ビットバンク マーケット情報

27日のビットコイン(BTC)対円は小幅に反落するも、終値ベースではほぼ変わらず。1月の米個人消費支出(PCE)の伸びが加速したことで、324万円での保ち合いから下方にブレイクとなっていたBTCだったが、週末に米証券取引委員会(SEC)のゲンスラー委員長が、「ビットコイン以外は証券に該当する」と発言したことや、イエレン米財務長官が「ビットコインや暗号資産(仮想通貨)を禁止するつもりはない」と発言したことで、相場は321万円で反発。27日未明には、金曜日の下げ幅の殆どを解消した。昨日の相場は米株先の上昇に連れて上値をトライしたが、高寄りした米株が下落すると下げに転じた。足元では23,000ドル台中盤となる319万円周辺で揉み合っている。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
Source: ビットコインニュース

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